可愛い子どもには、声をかけよ

私の実感として、泉中央は困ってる子連れに声をかけて下さることが多いです。 

ある日のこと、バス停で並んでいると、子どもからバンソウコウを要求されました。 

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子 「あーん、指が痛い。あーんバンソウコウ、あーん」 

私 「ごめん今ないなー。お家まで待ってちょ。痛いの痛いの…」 

子 「あーん、あーん。我慢できないー あー」 

前に並んでいた女性 「ほら、このバンソウコウあげるわよ。つけてあげる」 

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見ず知らずの人間にバンソウコウを渡せる人、なかなかいないと思います。しかもこんなにイカしたバンソウコウ。 

アメやチョコレートは、何度いただいたことか。席や順番を譲っていただいたり、ベビーカーや荷物を運んでいただいたことも数回ばかりじゃありません。 

子どもたちには、自分たちが優しくしていただいた体験を心に深く留めて、周りに優しさを返せる大人になってほしいです。

私もならなければ。 できるかなー