紙サマ
慣れない一般人(私)がウェブサイトの銀河からキラリ輝く子連れ情報を手に入れるのは、本当に至難の技だと思っています。
なので、たまにさくっと紙を広げてみると、見えてくる子連れ情報があったりします。
今回は私が頼りにしている情報誌たちの話です。
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仙台に来たからにはチェケラッチョ雑誌の S-style。これ一冊で噂のお店やカフェ、イベント情報、芸能人インタビューまで網羅されています。
創刊は1975年。私より先輩。
仙台には、日本各地でよく見かけるウォーカー系の情報誌はありません(特集誌みたいなのはたまにありますが)。
そして、地元新聞の河北新報(有料)は金曜日がオススメです。行くかは別にして週末のイベント情報が充実しています。
また、地下鉄やショッピングセンターなど各所に置いてあるフリーペーパーたちにもお世話になっています。
5月はteniteoのワンコイン子連れ情報が秀逸でした。
河北ウィークリーはショッピング情報多め、ルチカは働いている女性向けな印象です。
最近、泉区と富谷町のピンポイント誌「とみいず」というフリーペーパーも創刊されました。ショッピングセンターや子育て施設で手に入ります。子連れにはまだ未知数の印象。
泉区情報が優先的で多数なので「ち、このイベント◯◯区か」など余計な嫉妬を抱かせません。
うちはポステイングされていますが、駅などにも置いてあります。
あと、我が家では回覧板にもお世話になってます。これ泉区民招待だってー応募しないと。
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子連れはいつもお出かけに飢えています。
ウェブでダイレクトに、紙で偶然的に、今日もネタを探します。